« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2015年10月

第6回二十五絃箏作品演奏会によせて~歓喜~

117

第6回作品演奏会にて二十五絃箏版初演の[プロメテの火より 火の歓喜]今、力を入れて取り組ませて頂いております。
文字通り、ヒトが神より火を与えられたときの、よろこびを表現した部分なのですが、
これを4面で表現することの難しさ…。

世界は真っ暗闇で、そこに灯った火どれ程のよろこびだったのでしょうか。闇は恐怖であったと思うのです。
私達のモノサシの中にはないであろうほどのよろこびでしょうが、是非とも二十五絃箏アンサンブルで奏でたいと思っています。

しかし、あらためて日本ほど字に意味のある言語はあるのでしょうか。
漢字のおこりにもひとつひとつ意味があり、
[よろこぶ]という意味のものだけでも、多くの字があること…、いろいろな意味合いの漢字が
[歓、喜、悦、慶、欣、愉、…]

その中から
歓ぶ
だけでなく
喜ぶ
もついてる。
歓喜。

[ 喜 ] 喜の下のない字「こ」と口の組み合わせで、太鼓の形。また、「こ」に口(さい=祭器)を組み合わせた形。神に祈るとき、太鼓を打ち鳴らしながら歌い舞ってお祭りをすれば神は喜ばれるので、喜はもと神を楽しませ喜ばせるために太鼓を打って祈る意味であった。のち人の心に移して、喜は「よろこぶ、たのしむ」という意味になりました。用例は、喜悦、歓喜など、喜怒哀楽、悲喜などにも使われます。

[ 歓 ] もとの字は歡。偏の「かん」は鸛(こうのとり)で、神聖な鳥とされてた。その鳥を使って鳥占いをして、神意を見ると察することを観という。欠は口を開いて立っている人を横から見た姿で、声を出して祈ることをいう。歓は、鸛を使って祈り、祈り願うことが叶えられることを「よろこぶ」の意味にしている。用例は、歓呼、歓声、歓喜。/ 哀歓なども。

おもいを具体化するなんてことは出来ないし、知識で固めそこから音を出すなんてナンセンスでしょう。
しかしこの機会に、皆で深く考え、深くよろこび、深く楽しみ、11月7日に奏でる音が、一人でも多くの皆様の心とシンクロできたら、この上ないよろこびです。
心の底からわき上がってくる音で、それぞれの個性が輝くアンサンブルを目指して…!練習練習~♪

勿論、新作、再演曲も力をいれて取り組んでおります、その模様は後日・・・。

-----------------------------------------------------------------------

チケットのお問い合わせは
 

4plus事務局 Tel.03-5314-9242 (留守電になる場合はご用件をお残しください。) 

または、下記メールフォームに必要事項を御記入のうえ、送信してください。

こちらから、改めて御連絡させて頂きます。

           ⇒⇒⇒チケット受付はコチラ

« 2015年9月 | トップページ | 2015年11月 »

2023年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

リンク集

最近のトラックバック

無料ブログはココログ